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Last 2011/07/25
             
      

 

著者プロフィール

福島哲史(ふくしま てつし)


 株式会社オフィスヴォイス代表取締役(創業、1990年)。講演・研修、執筆、プロデュースを中心に、企業や舞台ブレーンとして活躍中。各界へ広く、さまざまな提言および、表現活動、プロデュースを行なっている。企業、研究会、顧問・講師多数。多くのプロジェクト、研究会を運営してきた。発想企画、情報経営、創造性、表現力など、これからのビジネス手法やクリエイティブな仕事術について、各界から高い評価を得ている。著書は、「書く力が身につく本」、「絶妙な手帳メモの技術」など100冊を超える。ライフワークのヴォイスコミュニケーションでは、1990年より研究所とスタジオを経営。指導と研究を続けている。慶応義塾大学文学部哲学科卒。


【これまでの仕事について(詳細)】

 私は長く、ビジネスの第一線の現場と、芸能の舞台を裏方として支えることに従事してきました。それは、結果として、著書のタイトルの多様さに表われているように、常に多くの新しい分野への挑戦でした。既存の専門家とは別の観点において、それぞれの研究、事業化提案、ブレーンとして飛びまわる毎日でした。
 これまでに、海外へは、キューバ、ジャマイカ、アルゼンチン、ブラジルまで、50カ国以上、日本全国都道府県の中心地は、ほぼ二巡以上したことと思います。その間、机上のコンサルタントにとどまらぬように、自らの会社経営にスクールと研究所の運営を実践し、多くの本やセミナーを通じて人材育成をやってきました。

□マーケティングプランニング
 著作からみると、主として、次のような分野で仕事にしてきたといえます。

1.文芸、芸術 「感性で読むマーケティング」 →感性研究 →集中力研究 →(能力開発、モチベート、発想法)
2.仕事術 マッキントッシュ仕事術(→デジタル →ニフティサーブ(→人脈)、PDA仕事術 →ネット活用法(IT,Net,メモツール)
3.マルチメディア →リエンジニアリング →リストラクチャーリング →会社の経営組織論 →会社の使い方
4.勉強会の幹事 →人脈の作り方 →勉強会の主催者、及び講師のガイドブック →ヨコの人間関係論
5.社長の本(広報、企業出版) →オーナー自叙伝 →経営継承マニュアル →自分の本づくり
6.起業家 →20代の起業家 →ベンチャー支援 →ニュービジネスハンドブック
7.手帳術 →ポスト・イット術 →整理術 →クリアホルダー仕事術 DB, How to(メモツール)
8.文章術 →書く力をつける →出版 +広報宣伝メディア →詩・童話・小説・曲作り
9.朝型 →時間術 →睡眠速読、発想力、企画力
10.表現術 →話し方 →説得力 →ヴォイストレーニング →英語耳ヴォイトレ →音声学、芸能(音楽、歌手、声優、役者) [アンチエイジング、声紋分析、コミュニケーション論]

 このように、時代の要請する新たなテーマに対し、どのように切り込み、自分の意見をもち、仕事を作り上げていくのかの、ノウハウはあますことなく公開してきたつもりです。どうぞ皆様に、うまくお役立ていただければ嬉しく存じます。


【福島哲史・著書一覧】

【これまでの主な講演先、論文とそのテーマ】

「ネットワーク型組織のつくり方」 船井総合研究所
「情報を活かし、うまく楽に仕事をする法」 関西生産性本部/ダイヤモンド社
「マルチメディア人間の生き方」 ベネッセ/立命館大学
「インターネット社会の様相」 神奈川県市町村研修センター/東京商工会議所
「情報ツールの活用法」 JR東日本、三菱電機
「マルチメディアと生涯教育」 全日本社会教育連合会
「ネットのビジネス活用法」 第一勧銀経営センター、NOMAプレスサービス、調布市商工会議所
「起業家入門セミナー」 福島県商工会議所ほか

 テーマとしては、「感性の磨き方」、「集中力とモチベーションとメンタルトレーニング」、「ビジネスアーティスト論」、「サロンと人脈づくりプロデュース」、「発想法」、「直観力」、「表現術」、「手帳プランニング術」、「音声コミュニケーションと表現術」など。



【掲載記事(リンク)】

 ↓「Associe」(050517)に掲載されました。
 


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